ドラマ 雲の階段 感想 [ドラマ]
ドラマ 雲の階段 感想を見ていきましょう。
大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で出演していた日本テレビ系の水曜午後10時枠に、
長谷川博己が主役として帰ってくる。
復帰作ドラマ 雲の階段は、渡辺淳一氏の原作を基に、無資格医と彼を愛する2人の女性の運命を描くメディカルラブサスペンスで、
長谷川は「今回は主演ですし、今は喜びというよりも『日テレさん大丈夫ですか』という不安がありますね」と謙遜の感想をしながらも、
「恋愛だけでなく、医療の部分も描かれるしっかりとしたドラマです」と手応えを語り、
最高視聴率40%(ビデオリサーチ関東地区調べ)を獲得した「~ミタ」超えを目指す。
長谷川扮(ふん)する無資格医を愛する女性を稲森いずみ、木村文乃が演じる。
ドラマ 雲の階段のあらすじは、ざっくり申し上げますと離島の名医は無資格医だった!という感想。
離島の診療所の事務員の相川三郎(長谷川博己)。
この島には、医者が少ない現実があります。
ある日、所長から言われます。
「アッぺやってみるかい?」
アッペ?
よく分かりません。
どうやら盲腸の手術らしい。
手術はまずいだろ。いくら診療所に勤務していたとはいえ、手術はムリだろ!
結局、長谷川の感想はいざしらず、メスを握りオペ開始。
医療用語はよくわからん。
これじゃ、ブラック・ジャックだろ!
というのが率直な感想です。
でも、相川三郎にはもともと才能があったのかもしれません。
その後も、いろんな治療を覚えます。
すると、しだいに島民が「若先生」と呼び始めるんです。
島民が、医者だと認めたってことなんですね。
でも、無資格医は変わりません。
結局、
「島からでなければいい」「これは、人助けだ!」などと、自分を納得させるんですね。
この辺の、葛藤シーンが見ものですね。
医療の現場で無資格医の相川三郎が送る運命とは・・。
いったいどうなるのでしょうか。
水曜ドラマ「雲の階段」期待したいですね。
感想は人それぞれですが、人間の欲と恐怖をたくみに描き出したドラマ 雲の階段が人々の心を動かすのかもしれません。